よくある弁護士への交通事故問題のお悩みについて
後遺障害認定・示談交渉・過失割合といった交通事故問題に関するこのようなお悩みはありませんか?
保険会社からの示談金の提示額が適正か分からない
治療費の打ち切りを告げられたが、まだ治療を続けたい
後遺障害の申請をしたいが、どのように進めればいいか分からない
相手側と過失割合について納得できない
加害者が任意保険に入っておらず、賠償が受けられるのか不安
事故の影響で仕事ができず、休業補償について知りたい
家族が交通事故に遭い、今後の対応について相談したい
警察の調書や診断書の内容が適切かどうか確認したい
交通事故問題について弁護士へ無料相談するメリット

保険会社の提示と実際の補償には大きな違いがあることがあります。
専門家だからこそ、あなたが受けるべき正当な補償の金額の交渉ができます。
腑に落ちないことがあれば、一度ご相談することをおすすめします。
保険会社の提示と実際の補償には大きな違いがあることがあります。
専門家だからこそ、あなたが受けるべき正当な補償の金額の交渉ができます。
腑に落ちないことがあれば、一度ご相談することをおすすめします。

交通事故問題の相談事例について
バスとの事故で顔に傷が残り、示談交渉の結果、賠償金の増額が認められた事例

Aさんは、自転車で横断歩道を渡っていた際、左側から進入してきたバスと衝突し、顔面を強く打ち転倒しました。この事故により、顔面に擦過傷を負い、治療を続けましたが、残念ながら傷痕が残ってしまいました。
後遺障害等級認定申請を行ったところ、「外貌醜状(12級14号)」と認定されました。しばらくして加害者側の保険会社から示談金の提示を受けましたが、Aさんのお母さまは金額が適正かどうか判断がつかず、交通事故に詳しい弁護士に相談することを決めました。
Aさんのお母さまから資料をお預かりし、事故状況や傷痕の影響を詳しく確認したところ、保険会社の提示額は適正ではなく、増額の余地があると判断しました。
そこで
- 顔の傷が就職や日常生活に影響を与える可能性があること
- 提示された慰謝料が適正額よりも低いこと
を説明し、保険会社と示談交渉を行うことで増額が見込めることをご案内しました。
ご依頼後、弁護士が加害者側の保険会社と示談交渉を開始。
- 提示額が低額であることを指摘
- Aさんが若年であり、傷痕が将来に与える影響が大きいことを強調
- 適正な慰謝料を支払うべきと主張
その結果、当初の提示額より300万円前後の増額が認められ、示談が成立しました。

顔に傷が残ると、見た目の問題だけでなく、心理的な負担や将来のキャリアにも影響を及ぼします。しかし、保険会社が提示する示談金額は、実際より低く設定されることが多いため、安易に受け入れず、専門家に相談することが大切です。
ご相談いただければ被害者の立場に寄り添い、適正な賠償を受けられるようサポートいたします。保険会社から提示された示談金額に少しでも疑問をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
同乗中の事故で骨折し後遺障害が認定。主婦休損や逸失利益を適正に評価し、賠償金が大幅に増額された事例


Aさんは、友人Bさんが運転する車に同乗中、T字路での右折時にBさんがハンドル操作を誤り、正面の壁に衝突する事故に巻き込まれました。この事故により踵骨骨折と診断され、長期の治療を余儀なくされました。
治療中も痛みが続き、足の可動域が制限される不安を抱える中、保険会社との交渉にも不安を感じ、適正な賠償を受けるために当事務所へご相談いただきました。
まず交通事故発生から解決までの流れを詳しく説明し、Aさんが抱える不安を解消しました。
続いて、Aさんの診断書や治療経過を確認し、後遺障害等級認定の可能性について説明。さらに、主婦としての休業損害や逸失利益、慰謝料の適正額についてもアドバイスを行い、適切な賠償金を受け取るための手続きを進めることを提案しました。
ご依頼後、弁護士のアドバイスに従い治療を継続。症状固定後に後遺障害等級認定を申請した結果、12級の認定を受けました。
その後、弁護士がBさんの保険会社と示談交渉を開始。当初の提示額は300万円程でしたが、
- 主婦としての休業損害が適切に反映されていない
- 逸失利益が低く見積もられている
- 慰謝料が基準より低額である
といった点を強く主張し、粘り強く交渉を続けた結果、最終的に500万円前後増額し、示談が成立しました。



主婦の方が事故に遭った場合、家事への影響を正しく評価し、適切な賠償を受けることが重要です。しかし、保険会社は主婦休損や逸失利益の金額を低く提示する傾向があり、適正な金額を受け取るためには専門的な交渉が必要です。
示談金の提示額が適正かどうか分からない場合は、示談する前にぜひ弁護士にご相談ください。
保険会社の治療費打ち切り後も通院を継続し、後遺障害認定と適正な賠償を獲得した事例


Aさんは、交差点をバイクで直進中、前方不注意の対向車に右折され衝突*頸椎捻挫・腰椎捻挫(むちうち)のケガを負いました。事故から約3か月後、相手方保険会社から治療費の打ち切りを通告され、不安を感じてご相談いただきました。
弁護士は、むちうち症状で後遺障害認定を受けるには、6か月以上の通院が必要とされるケースが多いことを説明し、健康保険を利用した通院継続をアドバイスしました。 Aさんはその後、約6か月間、健康保険を活用しながら自費で通院を続けました。
治療終了後、後遺障害等級14級9号の認定を受け、示談交渉へ移行。慰謝料については裁判基準の9割、その他の項目については満額での示談が成立しました。
- 後遺障害等級14級9号の認定を獲得
- 適正な賠償金額で示談が成立
- 治療費打ち切り後の費用も、相手方保険会社が支払いを承諾



保険会社が治療費を早期に打ち切るケースは少なくありません。 しかし、適正な後遺障害認定を受けるためには、継続した治療が重要です。
今回のように、健康保険を活用しながら通院を続けることで、適正な賠償を受ける可能性が高まります。 保険会社の対応に不安を感じたら、示談前に弁護士へご相談ください。
初回相談
0
円
あなたのお悩みを私に
聞かせてもらえませんか?
※佐々木慎平を指名の方に限り初回相談は30分無料です。 ※消費者・詐欺問題のご相談は有料相談となります。