門前仲町で離婚に精通した法律事務所をお探しの方へ/離婚・不動産の財産分与に対応

門前仲町にお住まい、またはお勤めで、離婚についてお悩みではありませんか。

「離婚を考えているが、購入したマンションがどうなるのか不安」

「住宅ローンが残っている家がある。財産分与はどうなるのか」

「配偶者の名義になっている不動産に、自分の権利はあるのか」

「戸建てを売却すべきか、住み続けるべきか判断がつかない」

「離婚後の生活基盤を、どう組み立てればよいのか」

このようなお悩みで、江東区門前仲町エリアの方からご相談を伺うことがあります。

離婚は、お金・お子さま・住まいなど、生活全体に大きな影響を与える手続きです。

とくに江東区・門前仲町エリアは、再開発によるマンション取得世帯が多いという特徴があり、離婚時の財産分与では不動産の扱いが大きな論点になりがちです。

亀戸法律事務所は、江東区亀戸駅東口徒歩1分に所在する法律事務所です。

門前仲町エリアからも、電車・タクシーで短時間でお越しいただけます。

本記事では、離婚の現状データを踏まえながら、不動産が絡む財産分与の考え方を中心にご案内します。

若手弁護士のプロフィール写真。自然の中で撮影された爽やかな印象。

監修:弁護士 佐々木慎平
亀戸法律事務所所属 / 保有資格:弁護士(東京弁護士会所属)


離婚・相続・交通事故・消費者問題といった個人のご相談から企業法務まで法律問題に関する相談実績年間200件以上です。お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

若手弁護士のプロフィール写真。自然の中で撮影された爽やかな印象。

監修:弁護士 佐々木慎平
亀戸法律事務所所属 / 保有資格:弁護士(東京弁護士会所属)

離婚・相続・交通事故・消費者問題といった個人のご相談から企業法務まで法律問題に関する相談実績年間200件以上です。お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

目次

離婚は今や当たり前の時代|厚生労働省のデータで見る現状

離婚は特別なこと・・・。

かつてはそのようなイメージが強かったかもしれません。

しかし、現在の日本では、離婚は人生において当たり前の選択肢となっています。

厚生労働省の統計から見る離婚件数

厚生労働省が公表している「人口動態統計」(令和5年概数)によると、次のような状況です。

  • 婚姻件数:約47万5千組
  • 離婚件数:約18万4千組
  • 離婚率(人口千対):1.52

婚姻件数と離婚件数を単純比で見ると、約3組に1組の割合の離婚件数に相当します。

もちろん、婚姻と離婚は同じ夫婦の統計ではありませんので厳密な「離婚率」ではありませんが、離婚が広く選択される社会になっていることは示されています。

(出典:厚生労働省「人口動態統計月報年計(概数)」令和5年)

離婚を選ぶ方が増えている背景を弁護士目線で考察

  • 女性の就業率の上昇による経済的自立
  • 「我慢するより離婚を」という価値観の変化
  • 民法改正など、離婚後の権利を守る制度の整備
  • 夫婦のコミュニケーションの取り方の多様化

こうした背景から、離婚を検討することは特別なことではないという認識が広がっています。

相談するのは大げさかもしれないとためらう必要はありません。

まずは状況を整理するところから始めていただければと存じます。

江東区・門前仲町エリアの離婚相談の傾向

再開発とマンション取得世帯の多さ

江東区は、豊洲・木場・清澄白河・門前仲町エリアを中心に、近年再開発によるマンション建設が進み、若いファミリー層の流入が続いてきました。

夫婦で協力してマンションを取得されたご家庭も多く、離婚時によくあるご相談の内容として、「この不動産をどう分けるか」が大きな論点になるケースが多く見られます。

亀戸・清澄白河・門前仲町からのご相談

亀戸法律事務所には、地元亀戸をはじめ、清澄白河・門前仲町・木場など、江東区各エリアからのご相談を承ってまいりました。

江東区は駅ごとに街の性格が異なり、離婚相談で扱う論点にもエリアごとの傾向があります。

江東区の地価上昇と財産分与への影響

国土交通省の地価公示・東京都基準地価調査でも、近年は江東区の住宅地・商業地ともに上昇傾向が続いています。

「結婚時に購入したマンションが、購入時の価格より値上がりしている」というご家庭も少なくなく、財産分与の組み立てが、離婚後の生活基盤を大きく左右する状況になっています

門前仲町エリアでご相談が多い、不動産が絡む財産分与

門前仲町エリアの離婚相談で、ひときわ重要になるのが不動産を含む財産分与です。

地価が上昇傾向にあるこの地域では、購入時の価格と現在の評価額が大きく異なるケースも多く、整理を誤ると数百万円から数千万円単位で結果が変わってくることもあります。

婚姻中に購入した不動産は名義に関わらず分与の対象

まず押さえておきたいのが、婚姻中に取得した不動産は、登記名義がどちらか一方であっても、原則として財産分与の対象になるという点です。

「マンションは夫名義だから、自分には関係ないと思っていた」

「自分が頭金を出していないから、もらえる権利はないと思っていた」

こうした思い込みでご相談を遅らせてしまう方もいらっしゃいますが、婚姻中に夫婦が協力して築いた財産は、原則として2分の1ずつ分けるのが基本的な考え方です。

評価方法

不動産の評価額は、次のような方法で算定します。

  • 路線価による評価(税務上の参考値)
  • 公示地価・基準地価を踏まえた評価
  • 実勢価格(実際に売却した場合の相場)
  • 不動産業者による査定
  • 必要に応じて不動産鑑定士による正式な鑑定

実務では、複数の不動産業者から査定を取り寄せたうえで、実勢価格を踏まえて協議することが多くなります。

争いがある場合は、不動産鑑定士による鑑定が選択肢となります。

住宅ローン残債の扱い

ローンが残っている場合は、「実勢価格 − ローン残債」=ネット資産という考え方で整理するのが一般的です。

  • ネット資産がプラス(実勢価格 > ローン残債):プラス部分を夫婦で分ける
  • ネット資産がマイナス(実勢価格 < ローン残債):いわゆる「オーバーローン」状態。財産分与の対象としてはマイナス評価で、他の財産との総合調整で扱う

江東区・門前仲町エリアは地価上昇の傾向にあるため、購入時にはオーバーローンだった物件が、現在はネット資産プラスに転じているケースもあります。

「自分の家はマイナスだろう」と決めつけず、現在の実勢価格を一度確認することが大切です。

3つの解決パターン

不動産の財産分与には、いくつかの解決パターンがあります。

パターン①:一方が住み続けて代償金を支払う

夫婦の一方(多くはお子さまと同居する側)が引き続き住み、もう一方に対してネット資産の2分の1を代償金として支払う方法です。

お子さまの学校・生活環境を変えずに済むメリットがあります。

ただし、住み続ける側に支払能力(または資金調達手段)が必要なこと、住宅ローン名義の引き継ぎが可能かどうかが論点になります。

パターン②:売却して残金を分割

不動産を売却し、ローン残債を完済したうえで、残った代金を夫婦で分ける方法です。

シンプルで紛争が残りにくいメリットがあります。

門前仲町エリアは比較的売却しやすい立地ですが、売却にかかる期間(数ヶ月単位)、仲介手数料、住み替え先の確保といった現実的な負担が出てきます。

パターン③:共有名義のまま継続

共有名義のまま、お子さまが独立するまで住み続けるという選択肢もあります。

ただし、共有名義のままだと将来の売却・賃貸・建て替えなどに双方の同意が必要となるため、その後の手間とリスクを十分に踏まえて選択する必要があります。

名義変更・住宅ローン引き継ぎの注意点

不動産の名義変更や住宅ローンの引き継ぎは、思っている以上に手続きが煩雑です。

  • 銀行は通常、ローンを単独名義に引き継ぐ際に改めて審査を行います
  • 専業主婦(主夫)の方が単独でローンを引き継ぐのは、収入要件のため難しいことがあります
  • 連帯保証人・連帯債務者となっている場合、離婚しても債務関係は自動的に解消されません

弁護士にご相談いただくことで、こうした論点を踏まえた現実的なシナリオを一緒に整理できます。

離婚問題で弁護士に相談するメリット

「まだ離婚を決めたわけではないけれど、相談していいのか」と、ご相談をためらわれる方もいらっしゃいます。

ただ、離婚はお金・お子さま・将来の生活に大きく影響する手続きですので、早い段階で専門家の見立てを聞いておくことには意味があります

① ご自身の正当な権利を整理できる

財産分与・養育費・慰謝料・年金分割など、ご自身でも気づきにくい権利が複数あります。

弁護士にご相談いただくことで、本来主張できる内容を漏れなく整理できます。

② 感情的にならずに話し合いを進められる

離婚の話し合いは、どうしても感情的になりがちです。弁護士が代理人として間に入ることで、冷静で建設的なやり取りに整えていきます。

③ 不動産・住宅ローンの複雑な論点を整理できる

不動産の評価、住宅ローン残債の扱い、名義変更、連帯保証・連帯債務の解消——これらは専門知識がないと判断が難しい論点です。

弁護士が入ることで、現実的なシナリオに落とし込めます。

④ 将来のトラブルを防げる

口約束だけだと、養育費の未払い、面会交流のすれ違い、不動産をめぐる後日紛争など、離婚後のトラブルが起きがちです。

公正証書など法的に強制力のある形で取り決めをしておけば、こうしたリスクを大幅に減らせます。

⑤ 一人で抱え込まずに済む

弁護士には法律上の守秘義務があり、ご相談内容を外部に漏らすことはありません。

状況を客観的に整理し、最適な方向性を一緒に考えられることで、精神的な負担も軽減されます。

江東区門前仲町から亀戸法律事務所へのアクセス

亀戸法律事務所は、亀戸駅東口から徒歩1分の場所に所在しています。

門前仲町エリアからは、以下のルートでお越しいただけます。

主なアクセスルート

  • 電車:東京メトロ東西線「門前仲町駅」→「茅場町駅」乗り換え→都営新宿線・JR総武線経由で「亀戸駅」、または都営大江戸線「門前仲町駅」→「両国駅」乗り換え→JR総武線「亀戸駅」
  • バス:門前仲町から都営バス経由でのアクセスも可能
  • タクシーで直行の場合、門前仲町から亀戸まで約10〜15分

門前仲町から亀戸までは、タクシーであれば10分台の距離感です。

お仕事帰りやお買い物のついでにもお立ち寄りいただけます。

佐々木慎平弁護士ご指名の場合、初回30分無料

当事務所では、佐々木慎平弁護士をご指名いただいた場合に限り、初回30分のご相談を無料でお受けしております。

ご指名なしの場合や他の弁護士をご希望の場合には、通常の相談料金となりますので、その点だけご了承ください。

完全予約制・個室でプライバシーに配慮

完全予約制でご相談を承っています。ご相談は個室にて、プライバシーに配慮した環境で行います。

ご相談方法(LINE・メール・電話)

ご相談予約は、LINE・メール・お電話の3つの窓口でお受けしています。

お忙しい方や、まずは文章でご相談したい方にも、ご都合のよい方法でご連絡いただけます。

 江東区の他エリアからのご相談も承っています

亀戸法律事務所には、地元亀戸をはじめ、清澄白河・門前仲町・木場・錦糸町など、江東区各エリアからのご相談を承ってまいりました。

それぞれのエリアの方に向けたご案内記事もご用意しています。

錦糸町エリアの方はこちら

錦糸町エリアの方向けのご案内は、下記の記事でもご紹介しています。

錦糸町から亀戸へのアクセス、離婚相談の傾向、当事務所のご案内など、あわせてご参照ください。

清澄白河エリアの方はこちら

清澄白河エリアの方向けには、地価上昇に伴う不動産の財産分与を中心とした記事をご用意しています。

門前仲町と同じく再開発でマンション取得世帯が多いエリアですので、共通するテーマも多いはずです。

まとめ|門前仲町で弁護士へ離婚と不動産のご相談なら

門前仲町・江東区エリアは、再開発によるマンション取得世帯が多く、離婚時の不動産をめぐる財産分与が大きな論点になりやすい地域です。

「ローンが残っているから難しい」「マンションが配偶者名義だから諦めるしかない」と思い込まずに、一度状況を整理してみる価値があります。

地価上昇の局面では、購入時には想定していなかったプラスのネット資産が積み上がっているケースもあります。

離婚は、現在の日本では約3組に1組が離婚するというぐらい一般的な選択肢となっています。

相談するのは大げさかもしれないとためらわず、まずは状況を整理するところからご相談ください。

亀戸法律事務所は、門前仲町から電車・タクシーで短時間の亀戸駅東口徒歩1分に所在しています。

佐々木慎平弁護士をご指名いただいた場合に限り、初回30分のご相談を無料でお受けしております。

LINE・メール・お電話の3つの窓口でご相談予約を承っておりますので、ご都合のよい方法でお問い合わせください。

一人で悩まず、まずはあなたのお話を聞かせてください。

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